SSブログ

ブログ悪用の現状を憂う [迷惑トラバ・コメント]

ブログの閲覧者がわかるシステム(通称、足跡機能)を利用し、ブログ著者が
自分の作った卑猥なコンテンツ等を見るよう仕向ける輩が存在することを以前
指摘した。これをもう少し詳しく紹介し、問題点を明確にして、その問題と
どのように向き合うべきかを考えてみたい。

迷惑メールとは違い、新着の記事をかたっぱじから見ていれば、名簿業者から
メルアドを買うことなく、配信用の機材もいらずに、自分のページを高確率で
見てもらえるのだから効率的な方法である。まぁ、苦情がスタッフに届くのか
すぐに削除されるが、そのときは別のIDを取ればいいだけと考えているらしい。
使用している写真が毎度同じなので、同一人物か同一グループのしわざだろう。

運営会社としては、このような無差別攻撃を容認しておけば管理がずさんだと
いう印象を与えることはいなめない。また、国会でも違法なコンテンツに業を
煮やしやて法案が審議されている現状もある。利用者側のほうで、真剣に問題
を考えていかないといけない。やってよいことと悪いことの区別をどうつけていく
のか、あるいは許されないことをした者にどのような制裁を加えるのが妥当か。
考えなければ有料化や審査は厳しくなり、言いたいことも言えない行き過ぎた
法律ができ、善良な人たちの手足をも縛ることになっていく。

*8月27日の迷惑メール報告
~日本語127通、英語24通


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。